今回は「週刊少年ジャンプ」で連載中の剣戟ファンタジー「カグラバチ」より、妖刀契約者・巳坂伊武基の弟「巳坂 奈ツ基(みさか なつき)」について解説します。
巳坂奈ツ基は神奈備所属の剣豪。
妖刀契約者・巳坂伊武基の弟で、自分を差し置いて妖刀「酌揺」の契約者に選ばれた漆羽洋児を強烈にライバル視しています。
終戦後もひたすらに剣の腕を磨き続けた一流の剣豪。
本記事ではそんな巳坂奈ツ基のプロフィールや強さ、登場話を中心に解説してまいります。
目次
「カグラバチ」巳坂奈ツ基のプロフィール
引用元:『カグラバチ』公式サイト
基本プロフィール
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 30代半ば(漆羽洋児の1歳年上) |
| 誕生日 | ??? |
| 妖術 | 雷躯 |
| 好きな食べ物 | ??? |
| 声優 | ー |
巳坂奈ツ基は神奈備所属の剣士であり、神奈備上層部の一人・十河直属の部隊長。
斉廷戦争で妖刀「刳雲」契約者として活躍した巳坂伊武基の弟でもあります。
外見は鼻に走る刀傷が特徴の鋭い目つきの男性。
強さに強烈な拘りを持っていて、自分に舐めた態度をとる者には苛立ち、褒められると素直に喜ぶ喧嘩好きヤンキーのような性格をしています。
妖刀「刳雲」契約者・巳坂伊武基の弟
巳坂奈ツ基は前述した通り、妖刀「刳雲」の契約者・巳坂伊武基の弟です。
彼らは元々地元では負け知らずの不良で、斉廷戦争時には神奈備の前身に当たる対妖術戦略陸軍に入ってその力を振るいます。
兄は「刳雲」の契約者に選ばれ、巳坂奈ツ基は自分も妖刀契約者になるものだと思っていましたが、彼は契約者に選ばれず、兄と肩を並べて戦うことはできませんでした。
戦後、巳坂奈ツ基は悔しさをバネに鍛錬を続けますが、兄は剣を捨ててすっかり鈍ってしまいます。
そして兄は3年前に六平国重襲撃に併せて毘灼の襲撃を受け、殺されてしまいました。
巳坂奈ツ基は兄が死んだのは剣を振らなくなり弱くなったからだと厳しい態度をとりつつも、大切な兄を殺した毘灼に強い怒りを抱くことになります。
「カグラバチ」巳坂奈ツ基の強さ(妖術)
二刀使いの剣豪
巳坂奈ツ基は二刀使いの剣豪。
その太刀筋は見た目に似合わず繊細かつ高速であり、毘灼の幽(ゆら)や北兜と互角に渡り合えるだけの実力を備えています。
単純な速度で言えば居合白禊流の使い手には及びませんが、戦後も戦い続けてきた巳坂奈ツ基のキレ、判断力、本能的な鋭さはそれをカバーして余りあるものです。
剣聖や座村といった超一流の剣士には一歩及ばないものの、努力と執念でそれに近い実力を手にした剣士といった印象ですね。
妖術「雷躯」
巳坂奈ツ基は雷を操る妖術の使い手。
妖術:雷躯(らいく)
雷撃を放って攻撃したり、肉体に纏って高速移動を可能とする。
シンプルですが非常に強力で応用力の高い妖術ですね。
図らずも兄が使っていた妖刀「刳雲」の能力の一つ「鳴」と似た能力で、因縁めいたものを感じます。
「カグラバチ」巳坂奈ツ基と漆羽洋児
引用元:『カグラバチ』公式サイト
巳坂奈ツ基は自分を差し置いて妖刀「酌揺」の契約者に選ばれた漆羽洋児を嫌っています。
周りが漆羽ばかりを持ち上げるからというのもありますが、漆羽が奈ツ基の方が一歳年上なのに敬語を使わず呼び捨てにしているのも気に食いません(漆羽「一個しか違わないから友達で良くないか?」)。
敬語を使わないと言えば白廻斬も同じですが、彼女の場合は全員平等に舐めているのでまだマシ。
一方、漆羽は巳坂奈ツ基のことを信頼していて、それ故に親し気な態度をとっているんだけなのですが……
「カグラバチ」巳坂奈ツ基の登場話(初登場)
巳坂奈ツ基の初登場は89話。
毘灼による神奈備本部襲撃編で、3年前に亡くなった妖刀契約者・巳坂伊武基の弟として敵を迎え撃ちます。
本格的な活躍は91話からで、漣伯理と白廻斬を襲う毘灼の剣豪・北兜の前に立ち塞がりました。
北兜は兄を殺した実行犯でもあり、その意味でも因縁の相手ですね。
そこに漆羽と幽が現れ、二対二の四つ巴の争いに。
巳坂奈ツ基は強敵相手に互角以上に渡り合いますが、幽が真打の力を引き出したことで彼は漆羽ともども敗北してしまいました。




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