ワールドトリガー「村上鋼」~ガンダムスタイルの武士系男子、来馬、荒船との関係性、話題の黒い弧月とは~

 今回はジャンプスクエアで連載中の大人気漫画「ワールドトリガー」で、読者からガンダムスタイルの武士系男子として愛される男「村上 鋼(むらかみ こう)」について紹介します。

 ワールドトリガーは異世界からの侵略者「ネイバー」と、それに対抗する防衛機関「ボーダー」との戦いを描いたSFアクション群像劇です。
 村上はボーダーB級部隊に所属する優秀なアタッカー。決して無敵ではないし目立つタイプではもないけれど、圧倒的な安定感を持つ渋い男。現代に武士がいたら、きっとこんな奴なんだろうなと思わせる村上鋼という男の強さと脆さを深掘りしていきたいと思います。

ワールドトリガー、村上鋼のプロフィール(声優含む)

鈴鳴支部所属のエースアタッカー

ボジションアタッカー(B級部隊 鈴鳴第一所属 アタッカー4位
年齢18歳
誕生日6月15日
身長172cm
血液型B型
星座うさぎ座
職業高校生
好きなものざる蕎麦、白米、自己鍛錬
声優野島裕史

 村上は本部ではなく鈴鳴支部に所属するB級部隊の隊員。B級ランク戦において、主人公の一人である空閑遊真のライバルとして登場します。

 外見は茶髪を短く刈り、眠そうな目が印象的ながっしりした体格の青年。雰囲気からして求道者の臭いがプンプンしており、実際に好きなものは自己鍛錬という武士系です。

 話し方や態度も落ち着きがあって温和。見た目のイメージを裏切らない内面の持ち主で、作者から「齢わずか十八にして、己の分を知る武士系男子」と称されるほど。

 なんというか、思わず出る作品間違えてないかい、と言いたくなるキャラクターですよね。

隊長の来馬へ向ける鉄壁の信頼

 隊長の来馬へ向ける圧倒的な信頼を抜きに村上を語ることはできません。

 村上が属する鈴鳴第一の隊長、来馬は皆から仏と称されるほどの人格者
 その実力は正直に言って大したことはありませんが、村上を含め鈴鳴第一の隊員はどんな状況であっても来馬を庇い、優先すると言われています。

 それは当然、チーム戦においては欠点となり得る考え方ですが、周囲からは既に「鈴鳴第一とはそういうチーム」なのだと認められ、むしろ好意的に捉えられています。

 それはきっと、村上たちが来馬を守るために結束し、強くなっていることを皆が理解しているからなのでしょう。


ワールドトリガー、村上鋼の強さ

ガンダムスタイルの個人No.4アタッカー

トリオン7
攻撃9
防御・援護10
機動7
技術9
射程2
指揮5
特殊戦術3
合計52

 これが村上のパラメーターです。アタッカーとしては防御の値が高いところが特徴ですね。

 村上は右手に刀型の「弧月」、左手にシールドへの変形機能を持つ「レイガスト」、二つのブレードトリガーを装備する防御に長けたアタッカーです。

 その左手にシールドを持ち戦う姿がガンダムのようだとファンの間で話題になっており、あとは右手に換装用のガンナートリガーを装備してくれれば完璧だなと言われています。

 どちらかと言うと攻撃偏重スタイルが多いアタッカーの中では珍しいスタイルで、ガロプラ戦では貴重なガード役として活躍していました。

 ちなみに村上は県外から来たスカウト組で、まだボーダーに来て1年足らず。その僅かな間に精鋭が集まるボーダーでアタッカー4位にまで登り詰めたわけですが、そこには村上のサイドエフェクトが関係しています。

サイドエフェクト:強化睡眠記憶

 村上はサイドエフェクトと呼ばれる特殊な力を保有しています。

 サイドエフェクト:強化睡眠記憶
 ひと眠りすることで、学んだことをほぼ100%自分の経験に反映できる能力。

 スポーツでも勉強でも、人って起きている間に経験したことを眠っている間に脳が整理することで成長していきますよね?
 村上のサイドエフェクトはそれを極限まで強化したものです。

 要はもの凄く物覚えが良くて、成長が速いんです。

 特に一度経験した攻撃パターンへの対処などは完璧で、作中では直前まで自分を圧倒していた主人公の遊真相手に、ほんの15分ほど睡眠をとるだけで実力を逆転させるほどの成長を見せていました。

 確かにとてもすごい能力ですが……ある意味人の妬みを買いそうで大変そうですよね。

話題の黒い弧月と来馬との連携

 村上というと、最近は弧月の刀身を黒くしたことでも話題になりました。

 それを見た瞬間、「またボーダーに新たな中二が誕生したか!?」と個人的に色めき立ったものですが、結局暗闇を利用した戦術のため、見えにくく刀身を黒くしただけでした。
 やっぱり村上はどこまでいっても武士。中二とは程遠いですね。

 ちなみにその時に見せたもう一つの戦術が隊長の来馬との連携。
 これまでの鈴鳴第一はエースの村上を他のメンバーが援護するだけだったのですが、その戦いでは村上が来馬をガードし、来馬が中距離でフルアタックを仕掛けるといった来馬中心の連携を見せていました。

 こういうチームとしての成長を見ると、ワールドトリガーだなぁ、と嬉しくなってしまいますね。


ワールドトリガー、村上鋼とかつての師、荒船哲次

 前述したように、村上はサイドエフェクトにより人並み外れた学習能力、成長速度を持っています。

 しかしそれは、村上にとって諸刃の剣。幼いころから友人たちとの間に不和を引き起こす力でもあったのです。

 ボーダーに入隊した村上は、同い年の友人、荒船にアタッカーとしての手ほどきを受けていました。しかし村上は圧倒的な成長速度で、瞬く間に荒船を追い越してしまいます。

 そしてちょうど村上が荒船を追い越した時、荒船がアタッカーからスナイパーに転向したため、ボーダーでは「荒船がスナイパーになったのは弟子の村上に追い抜かされたせい」という噂がまことしやかに流れたのです(実際には、元々荒船はスナイパーに転向する予定で、たまたまタイミングが重なっただけだったのですが)。

 自分が成長が速いのはサイドエフェクトがあるからで、自分は正当な努力をしていないと思っていた村上は自分を責め、落ち込んでしまいます。

 それを見かねた隊長の来馬が荒船に事情を聞いて村上の誤解を解き、「鋼は鋼のペースで強くなればいいんだよ」と言って立ち直らせるのですが、このエピソードは来馬の人柄、村上と荒船の友情が表れた良いエピソードですので、是非是非実際にご一読を

 村上が部屋の隅で膝を抱えて泣いているシーンとか、滅多に見れないレアな村上ですので必見ですよ。

【まとめ】ワールドトリガーキャラクター考察wiki



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