「黄泉のツガイ」サドマゾ~西ノ村の醍醐と契約した新世代のツガイ、その能力(強さ)と登場話~

 今回は荒川弘先生が少年ガンガンで連載中のダークファンタジー「黄泉のツガイ」から、西ノ村のツガイ使い醍醐のツガイ「サドマゾ」について解説します。

 サドマゾは相手の攻撃を吸収・放出する能力を持ったツガイ。

 そのトリッキーな能力と、主である醍醐とのコンビにより、作中では大いに東村陣営や影森家を苦しめていました。

 本記事ではそんなサドマゾの概要や強さ(能力)、その成り立ちや登場話を中心に解説してまいります。

「黄泉のツガイ」サドマゾのプロフィール

基本プロフィール

 「サドマゾ」は西ノ村のツガイ使い醍醐が契約しているツガイです。

 太い縄を束ねたような身体を持つ「ドM」と白くて小さな人型の「ドS」からなり、その頭部は紐のようなもので繋がっています。

 名前の通りの性格をしていて、言葉を喋るタイプのツガイですがあまり話が通じないタイプ。

 特に「ドS」は他人に対して攻撃的なのにいざ自分が攻撃されたらすぐ泣く割とクソみたいな性格をしています。

主は醍醐ヒデカツ

 サドマゾの主は醍醐ヒデカツ。

 西ノ村所属の武闘派ツガイ使いで、見た目は筋骨隆々で豊かなひげを蓄えた中年男性。

 短気で暴力的ですが、ツガイのことは大切にしていたりワンコ好きだったり割と憎めない性格をしています。

 ミナセの「封」の力により老いを止めており、実際は明治41年生まれ、実年齢100歳オーバー。

 「解」と「封」の力を手に入れてダム底に沈んだ西ノ村を解放し復讐する機会をうかがっています。


「黄泉のツガイ」サドマゾの能力(強さ)

 サドマゾの能力は攻撃の吸収と放出。

 ドMはあらゆる攻撃を吸収し、ドSはその攻撃をそのままコピーして放出することができます。

 ドMの耐久力はすさまじく、ほとんどの攻撃は屁とも感じません。

 一方でドSは非常に打たれ弱く、攻撃役であるドSが倒されてしまうとただ頑丈なだけのドMは何もできなくなってしまいます。

 ちなみに主である醍醐は生身でツガイと渡り合える武闘派で、この両者を同時に攻略するのは非常に難度が高いです。

「黄泉のツガイ」サドマゾは新世代のツガイ

 サドマゾは峰山アンナのツガイ「魂コロガシ」によって死体から作られた新世代のツガイ。

 醍醐が初めての主であり、ツガイとしての歴史も経歴も全くありません。

 ドMは「ドSが死んだらあたい生きていけない」と語っていたので、恐らくはSMカップルだった死体が素体になっているものと思われます。

 西ノ村陣営はこうした全く新しい特性と能力を持った新世代のツガイを多用しています。


「黄泉のツガイ」サドマゾの登場話

東村の集会に乗り込み大暴れ

 サドマゾの初登場は33~34話。

 椥辻や峰山アンナと共に醍醐が東村の集会を襲撃。

 当初はユルアサの居場所を探るつもりだったようですが、東村の面々が情報を持っていないと知ると皆殺しに切り替えています。

 東村の社長や山賊たちを圧倒する醍醐とサドマゾ主従。

 あわや東村側が全滅するかというタイミングで田寺ロウエイが登場。

 田寺ロウエイと段野ハナの活躍で醍醐とサドマゾは撃退されています。

ハルオ、フユキに敗北

 その後、東村と影森家が手を組み、西ノ村の拠点を襲撃した際にサドマゾと醍醐が再登場(47~49話)。

 単独行動していたウサちゃんを追い詰めますが、その窮地に駆け付けたハルオフユキによって倒され、主従共々捕らえられてしまいます。

 フユキの閻魔帳(ブラックリスト)により情報を抜かれたサドマゾはその後、本尊に戻ってドSの回復を待つことに。

 一方、主である醍醐は山賊にツガイで操られて山道に落とされ処分されています。

【まとめ】「黄泉のツガイ」キャラクター一覧



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