「呪術廻戦」裏梅~宿儺の専属料理人、その正体、強さ、氷の術式、名前に隠された意味とは~

 今回は「呪術廻戦」から、宿儺復活を願う謎に包まれた呪詛師「裏梅(うらうめ)」について解説したいと思います。

 裏梅は偽夏油に協力する極めて強力な呪詛師であり、千年前から宿儺に従う料理人。
 作中でも謎の多い存在であり、ここでは千年前の存在がどうやって現代まで生き延びてきたのか、また名前から推測されるその正体などについて考察していきたいと思います。

呪術廻戦、裏梅ってどんな奴?(ネタバレ注意)

基本プロフィール(性別は?)

誕生日不明
所属不明(強いて言うなら宿儺)
趣味・特技不明
ストレス不明
声優不明

 裏梅は交流会編の際に偽夏油に協力する謎の呪詛師として存在だけが明かされ、渋谷事変から本格的に登場したキャラクターです。

 外見は性別不詳、白髪頭でおかっぱの子供。

 普段は物静かで落ち着いた雰囲気の持ち主ですが、時折呪詛師らしい残忍な表情を見せることがあります。

 その正体は未だ明かされていませんが、千年前から宿儺と付き合いがあり、宿儺の復活のために偽夏油(=羂索)に協力していることが判明しています。

宿儺との関係性=専属料理人

 宿儺との関係性については、ファンブックで宿儺の専属料理人であることが明かされています

 要はおいしい料理を作れるということで、宿儺の隣に立つことを許されたそうです。

 何でわざわざ宿儺が料理人を、と思われるかもしれません。実は宿儺は人も食べるのですが、それを料理する才能や経験を持っている者は非常に少なく……裏梅はその才能に秀でていた、ということですね。

 裏梅も千年間ずっと宿儺復活を待ち望んでいたというのですから、宿儺に対する忠誠心は本物(2人の過去にどんなエピソードがあったのか、気になりますね)。

 ちなみに、虎杖のことは既に宿儺の大事な身体とみなしており、虎杖が身体に無理をさせると途端に不機嫌になっていました。


呪術廻戦、裏梅の強さ

氷の術式で一級術師や特級呪物(受胎九相図)さえ圧倒

 見た目は華奢で戦闘員には見えない裏梅ですが、作中で見せたその強さは本物でした。

術式:氷凝呪法(ひこりじゅほう)
氷を生み出し、自在に操る術式。
攻撃力は元より、対象の拘束に向いた術式であると考えられる。

霜凪(しもなぎ)
吹きかけた息により、広範囲を氷結させる技。

直瀑(ちょくばく)
鋭利な氷塊を生み出し、それを敵の頭上から落下させる技。

 術式自体はシンプルな属性操作系の能力で、応用力抜群。

 しかもその威力と効果範囲は桁外れでした。

 渋谷事変のラストでは、救援に訪れた京都校のメンバー、1級術師である日下部、そして特級相当の脹相を圧倒。バカバカ氷漬けにしていきます。

 九十九が来なければそのまま全滅していたことは間違いないでしょう。

反転術式も容易く使いこなす、呪術全盛の時代の猛者

 また、裏梅は高等技術である反転術式も使いこなし、戦闘中に負った自身の傷を瞬時に回復させています。

 反転術式は作中でも使い手の少ない高等技術。あの五条悟でさえ、高専時代に瀕死の重傷を負って覚醒するまでは使うことができなかったのですから、使いこなすには相当なセンスが必要とされます。

 裏梅はそれを当然のごとく使いこなしており、このあたりは流石、呪術全盛の時代に宿儺とともにあった呪詛師ということなのでしょうね。


呪術廻戦、裏梅の謎と正体、名前に隠された意味

謎:千年前からどうやって生き続けてきたの?

 さて、裏梅には根本的な謎が存在しています。

 それが、千年前からどうやって生き続けてきたのか、というもの。

 強力な術師であれ、寿命という生物の限界が存在することは、宿儺を見ても間違いありません。

 いくつか可能性を考察してみると……

①裏梅本人は既に死んでおり、今の裏梅はその記憶や能力を移したもの

 子孫とか別の人間に記憶や人格を受け継がせている、というパターン。
 宿儺は裏梅に再会した時すぐには気づいていませんでしたが、それもこのパターンだと外見が変わっていたからだということで説明がつきそうですね。

②獄門疆のような呪具に封じられていた

 獄門疆の中は時間が止まっているようでしたから、生き延びるだけならこれでも良さそうです。

 ただ、このパターンだと外見が幼い理由に説明がつきません
 千年前に宿儺に従っていたということは、当時既にそれなりの年齢だったでしょうし、現代で活動している期間を考えると……

 よって、この可能性は低そうですね。

③羂索の術式で肉体を転々としている(or受肉体)

 個人的に一番可能性が高いのがこれだと思っています。

 宿儺復活のため、千年前から羂索に協力し、羂索の術式で肉体を転々として生き延びていた

 直ぐに宿儺を復活させれなかった、あるいは宿儺に羂索の術式を使わなかったのは、宿儺に耐える器がなかったから。

 羂索は受胎九相図に着想を得て、ようやく虎杖悠仁という器を生み出すことができた。

 もちろん「羂索の術式が他人にも適用できるのか?」という大前提はありますが、宿儺のように死後呪物となった遺物を他の人間に取り込ませて復活させたという可能性もありますね。

 裏梅はおかっぱなので、実は髪を上げると縫い目が……

 さて、真実はどうなんでしょうか?

「裏梅」は菅原道真公の家紋……つまり、五条や乙骨の関係者か?

 また、千年前の裏梅がどんな存在だったのかを推測する上で鍵になってくるのが、その名前です。

 実は裏梅というのは菅原道真公が祀られる天満宮が神紋としたことに由来する家紋を指す言葉なんですね。

 菅原道真公と言えば、呪術廻戦では日本三大怨霊にして五条悟や乙骨の祖先であることが明かされています。

 つまり裏梅は千年前、五条家に所縁のある呪術界でも有力な家柄に生まれた呪術師である可能性が高い、ということです。

 実は五条の遠いご先祖様だったみたいなネタ出てくるのか……いや、実に先が楽しみですね。

【まとめ】「呪術廻戦」キャラクター考察wiki



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