ワールドトリガー「加賀美倫」~春から美大に進学予定のアート系オペレーター、そのミス、荒船哲次との関係、声優など~

 今回はジャンプスクエアで連載中の大人気漫画「ワールドトリガー」から、美大への進学が決まっているアート系オペレーター「加賀美 倫(かがみ りん)」について解説します。

 加賀美倫はB級ランク戦で主人公たちと対戦した荒船隊のオペレータ―。

 非常にサッパリした雰囲気のお姉さん系キャラクターですが、ランク戦の勝敗に応じて奇怪な人形を創作するというアーティスティックな性癖の持ち主でもあります。

 また、ファンの間では「ミス」をしたオペレータ―として話題になったこともありましたね。

 本記事ではそんな加賀美倫の実際の能力や謎を中心に、その魅力を深掘りしてまいります。

ワールドトリガー「加賀美倫」のプロフィール(声優含む)

美大に進学予定のアート系オペレーター(髪型もアート)

ボジションオペレーター(B級部隊 荒船隊隊員)
年齢18歳
誕生日9月19日
身長159cm
血液型B型
星座おおかみ座
職業高校生
好きなものキャラメル、水、絵画、立体造形
声優柚木涼香

 加賀美倫はB級部隊、荒船隊に所属するオペレーター。

 作中ではコミックス10巻のB級ランク戦ラウンド2が初登場となっています。

 外見は長い黒髪を後ろで数字の8の形に結わえた独特の髪型が特徴のサッパリした雰囲気のお姉さん。

 性格や口調も見た目通りサッパリしており、思ったことをすぐ口に出してしまうタイプですね。

 ボーダーでは珍しい本格的なアート系キャラクターで、現在は三門高校に通う高校3年生(18歳)ですが、春から美大への進学が決定しています。

 ちなみに、家ではオウムを2羽飼っているのだとか。

専門は立体造形(粘土)、勝負の喜びを奇怪な小人形で表現

 加賀美倫の専門は立体造形で、彼女のデスクの引き出しにはカラー粘土が常備されています。

 そしてランク戦での勝ち負けによる喜びや口惜しさを、彼女は奇怪な小人形を拵えることで表現しているのだとか。

 本編では展開の都合でカットされたそうですが、当初のプロットではランク戦後に隊長の荒船三雲修にその人形を届け、受け取った修が絶句するというエピソードも予定されていたようです。

 ちなみに、見た目は普通にサッパリした美人に思える加賀美ですが、ファンブックでのモテるキャラグラフでは丁度モテるわけでもモテないわけでもない中間に位置。

 ボーダーのオペレータ―は美人揃いのため、(ファンブック発売時点で)ボーダーで3番目にモテないオペレータ―との不名誉な称号を獲得してしまっています。

 これは恐らく、見た目がどうこうではなく、加賀美のアートセンスが凡人には理解しがたいものであることが影響しているのでしょう。

 ……まあ、女性キャラで一番モテる綾辻さん城戸司令を瞠目させたほどのアートセンスの持ち主ですが、あっちは人に披露する機会がそんなにないから、ということで。


ワールドトリガー「加賀美倫」の能力(ミス)

接近戦に弱い狙撃特化部隊を的確な索敵で支える

トリオン2
機器操作8
情報分析7
並列処理6
戦術7
指揮6
合計(※)34

※オペレーターのパラメーター合計にトリオンの値は含まれない。

 これが加賀美倫のパラメーターです。

 オペレータ―としての能力は数値的にはごく標準的と言えるでしょう。

 並列処理の値が「6」とやや低めで、攪乱などによって処理能力が圧迫されるケースには弱く、それが後述する「ミス」にもつながったと考えられます。

 加賀美が所属する荒船隊は狙撃特化の遠距離部隊ですので、とにかく敵に接近されないことが重要。

 そのため加賀美は敵の位置を把握し、その接近を味方に注意することが主な役割となっています。

 敵もバッグワーム(レーダーに映らないようにする隠密トリガー)を使ったりして、常にレーダーに映っているわけではありませんから、これもなかなか大変。

 B級ランク戦ラウンド2では、玉狛第二空閑によるバッグワーム奇襲を半崎に注意していました。
 これは恐らくレーダー上で玉狛第二の誰かがバッグワームを使ったため、きっと半崎に奇襲を仕掛けてくると推測したんでしょうね。

ランク戦で「ミス」をしたオペレータ―としても有名だが……

 しかし言うまでもなくこうした索敵は非常に難度が高く、当然漏れやミスも出てきます。

 実際にB級ランク戦ラウンド2では、玉狛第二の動きに気をとられ、諏訪隊がレーダーから姿を消して荒船に接近するのを見逃していました。

 加賀美はこれを「ごめん、私のミス!」と発言していましたが、どちらかというとこれは玉狛第二が上手く加賀美を含めた荒船隊の注意を引くような動きをしていたのが大きいでしょうね。

 実際に解説の東さんも玉狛第二の上手さを評価しており、加賀美のミスというよりは、玉狛第二が上手く立ち回った、というのが正確なところでしょう。

 同じようなミスをB級ランク戦ラウンド7で玉狛第二の宇佐美もしていますから、決して加賀美の能力が低い訳ではありません。

 ある意味でこの「ミス」は、オペレーターの難しさとランク戦での重要性を認識させてくれたやりとりでしたね。


ワールドトリガー「加賀美倫」の謎(美大・荒船哲次)

春から三門市外の美大へ進学、ボーダーはどうするの?

 さて、春から三門市外の美大への進学が決まっている加賀美ですが、進学後ボーダーはどうするつもりなのでしょうか?

 これについて、結論から言えばそのままオペレーターを続けるようです。

 コミックスカバー裏のキャラクター紹介で「大学まで電車で1時間」とありますので、通学は少し大変ですがそのまま実家から通うつもりみたいですね。

 緊急時対応とか多少の問題は出てくるでしょうが、そこは十分他のオペレータ―がカバーできる範囲でしょう。

 日浦茜や神田忠臣のようなボーダー脱退組の話題が出たこともあって少し心配していましたが、遠征選抜試験にも普通に参加してましたし、一安心です。

隊長・荒船哲次との関係は?

 ファンの間で加賀美倫とのカップリングが話題に上がることが多いのが、隊長である荒船哲次。

 荒船は加賀美と同い年のイケメンですから、こうした話題が出ることは極々自然な流れですよね。

 ちなみに加賀美の男性のタイプは見た目重視でやや大人しく落ち着いている人ですから、荒船はかなりドストライクです(荒船の好みは性格重視で大人しい人なので、こっちはどうかな?)。

 で、これについてはファンから葦原先生に質問があり、

Q.ぶっちゃけ、荒船と加賀美はつきあってますか?
A.ぶっちゃけ、つきあってないと思います。

 結論が出ちゃってますね。

 ちなみに同じような質問が烏丸小南に対してもあり、そちらが「おそらく、つきあってない」と含みを持たせた表現だったことを考えると、荒船と加賀美はホントに何もないんでしょう。

 とは言え葦原先生の発言は、将来の可能性まで否定したものではないので、今後に関してはまだワンチャン……



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