ワールドトリガー「加古隊」~イニシャル”K”の感覚派ガールズチーム、そのメンバーや隊服、エンブレム、作戦室など~

 今回はジャンプスクエアで連載中の大人気漫画「ワールドトリガー」から、メンバーのイニシャルを”K”で統一した感覚派部隊「加古隊」について解説します。

 加古隊は現A級6位に位置する精鋭部隊。

 未だ部隊としての本格的な戦闘はありませんが、独特の感性を持つ加古隊長が率いる部隊であり、トラッパーの存在や試作トリガーを多用していることなど、その戦術に注目が集まっています。

 遠征選抜試験編でようやくフルメンバーが登場し、ますますその存在感を増してきた加古隊。

 本記事ではそんな彼女たちの概要(隊服、作戦室、エンブレムなど)、メンバーとその戦術などを中心に深掘りしてまいります。

ワールドトリガー「加古隊」の概要

メンバーのイニシャルを”K”で統一した感覚派A級部隊

 加古隊はメンバーのイニシャルを”K”で統一したA級部隊。

 現状はガールズチームとなっていますが、メンバーを女性に限っているわけではなく、イニシャル”K”で才能の有る人間(空閑遊真など)であれば男性でも積極的にスカウトしています。

 ちなみにイニシャル”K”にこだわる理由については不明。

 初登場はアフトクラトルによる大規模侵攻編ですが、当日加古隊長と黒江隊員はドライブに出かけていたため参戦が遅れ、本格的な戦闘が終わった後の掃討・後始末にのみ参加しています。

 また残る二人のメンバーが登場したのはコミックス23巻の遠征選抜試験編から。

 未だメンバーの生態や戦い方など、謎の多い部隊となっています。

隊服・作戦室・エンブレムの特徴

 加古隊の隊服は黒と紫を基調としたジャージタイプ。

 ファンからはやたらセクシーと評されていますが、隊服そのものは過度にピッチリしてるわけでも肌の露出が多い訳でもないため、隊服ではなく隊長がセクシーなだけだと思われます。

 加古隊の作戦室は奥に行くほど「家」感が強く、入ってすぐのところに仕事場となるミーティングルームとオペデスク、その奥の中央部にベイルアウト部屋とロッカールーム等の小部屋、最奥にリビングルームと「KAKO’S Kitchen」が配置されています

 リビングルームは季節によって装いを変えており、冬場はコタツが設置されていました。

 キッチンは「チャーハンが生まれる場所」であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

 エンブレムは”K”が描かれた蝶。

 詳しい意味は言及されていませんが、恐らくは加古隊長の感性によるものでしょう。

部隊結成の経緯(過去)

 加古隊の結成経緯については今のところ語られていません。

 分かるのは加古隊長が旧東隊(東隊長が率い、二宮、加古、三輪月見が所属していた当時のA級1位部隊)解散後に立ち上げた部隊ということだけ。

 後、黒江隊員はまだボーダーに入隊して1年足らずですから、恐らく加古隊がA級に上がった後でスカウトされたんでしょうね。

 イニシャル”K”縛りですから、メンバーを揃えるのも一苦労。

 ちなみに才能ある”K”として、黒江の反応から木虎がスカウトされていた可能性が高く、また影浦も加古隊長のことを「ファントムばばあ」と呼んで因縁ありげでしたから、過去にしつこくスカウトされたのかもしれません。

 一方、”K”でもスカウトされてない組には、柿崎香取が該当します。


ワールドトリガー「加古隊」のメンバー

加古望(隊長)

 マイペースな感覚派レディ・加古望隊長。

 ハウンド(改)を軸としたシューターですが、現在はオールラウンダーを目指して接近戦用にスコーピオンも装備しています。

 未だ作中で使用されたことはありませんが、テレポーターやタイマーといった試作トリガーを複数セットしていることも特徴の一つです。

 とてつもないセレブオーラを放っていますが、両親はごく普通の一般人。

 ボーダー隊員としての実力よりも、カバー裏の小ネタである「創作チャーハンの製作者」としてファンの間では有名です。

黒江双葉

 若干13歳の最年少A級隊員・黒江双葉

 ブレードトリガー「弧月」とトリオン体を超スピードで動かす試作トリガー「韋駄天」を組み合わせたスピードアタッカーです。

 作中ではまだ未使用ですが、もう一つ「魔光」という試作トリガーも装備しています。

 緑川の幼馴染で、小学校までは山奥の分校に通っていた山ガール。

 加古隊長のハズレチャーハンにも耐えうる強靭な胃袋の持ち主です。

喜多川真衣

 加古隊のトラッパー(特殊工作兵)喜多川真衣

 およそ人間とは思えないデフォルメされたデザインの持ち主ですが、この姿はトリオン体をガッツリ弄っているため。

 葦原先生曰く「猫かわいがられ」というサイドエフェクト(?)を持っているらしく、周りの人間に甘やかされまくった結果、本体は丸々肥えてしまったようです。

 のっそりした動きと簡潔で頭の緩い発言が目立ちますが、実はIQ129の頭脳派で、タイピングは極めて速く、遠征選抜試験編では的を射た意見で読者を唸らせています。

小早川杏(オペレータ―)

 加古隊のおっとり世話焼き系オペレーター・小早川杏

 礼儀正しく整頓上手で、あの柿崎隊長からも認められた人格者です。

 ただし彼女が「怒りますよ?」と発言すると、加古さんや喜多川がスッと悪ふざけを終了するのだとか。

 ちなみに家は裕福とかのレベルじゃないガチのお嬢様。

 コミックス25巻のカバー裏で、何と幼い頃から来馬さんに片思いをしているという爆弾情報が投下されました。


ワールドトリガー「加古隊」の強さ(戦術・試作トリガー)

加古と黒江、二人の点取り屋をトラッパー喜多川がサポート?

 加古隊は未だ部隊での戦闘が描かれておらず、その具体的な戦い方(戦術)については分かっていません。

 順当に考えれば中距離戦の加古と近距離戦の黒江、二人の点取り屋をトラッパーである喜多川がサポートするというもの。

 一般的にシューターは点を取りにくくアタッカーのサポートに回ることが多いポジションですが、元々加古隊の戦闘員が加古と喜多川の2名だけだったことを考えれば、シューターの加古も点を取りに行くタイプと考える方が妥当でしょう。

 スナイパーがいないため遠距離戦に難がありますが、そこはトラッパーの喜多川がカバーしているようです。

 単純に加古と黒江の2名を喜多川のショートワープでサポートするだけでも十分凶悪ですが、果たして感覚派と言われる加古隊の戦い方がそうした常識の枠に収まるものなのか……

気になるのは多数の改造・試作トリガーの存在

 加古隊はA級特権であるトリガーの改造を最も活用している部隊で、前述したとおり加古と黒江は多数の改造トリガー・試作トリガーを保有しています。

 それらを列挙しますと、

<加古望>
ハウンド(改)
テレポーター(試作)
タイマー(試作)

<黒江双葉>
韋駄天(試作)
魔光(試作)

 この中で「タイマー」と「魔光」は今のところ作中での使用がなく、その性能については不明。

 また、ハウンド(改)についても、キューブの形状が丸いこと以外どこが通常のハウンドと違うのか分かっていません。

 今のところ部隊単位での戦闘はなく、ガロプラ戦で加古と黒江の個人技が少し垣間見えた程度の加古隊。

 あるいは部隊での戦闘において、これらの改造・試作トリガーが輝きを放つのかもしれませんね。

 

【まとめ】ワールドトリガーキャラクター考察wiki



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