【まとめ】「葬送のフリーレン」キャラクター一覧(登場人物解説記事のまとめ、随時更新)

 今回は「週刊少年サンデー」で連載中の大人気ファンタジー「葬送のフリーレン」において、これまで作中で登場した主要なキャラクターを一覧形式で整理したいと思います。

 また、併せて本ブログに投稿してきた登場人物(キャラクター)解説記事へのリンクをまとめております。

 内容については物語の進行に合わせて随時更新(解説記事を含む)してまいりますので、興味のある方は是非リンクから読んでやってください。

フリーレン一行

 かつて勇者ヒンメル一行の魔法使いとして魔王を倒したフリーレンの新たなパーティー。

 現在は勇者ヒンメルの魂と対話するため、かつて魔王城があった地・オレオール(魂の眠る地)を目指して旅をしている。

フリーレン
かつての勇者ヒンメル一行の魔法使い。
千年以上の時を生きるエルフ族の少女でおかしな魔法の収集を趣味としている。
元々は寿命の短い人間に関心を持っていなかったが、ヒンメルの死を切っ掛けに人間を知りたいと考えるようになる。

フェルン
フリーレンの弟子である魔法使いの少女。
元は南側諸国の戦災孤児だったが、勇者パーティーの僧侶ハイターに救われ育てられる。
エルフのフリーレンやゼーリエが認めるほどの魔法の才を持ち、後に一級魔法使いとなる。
しっかり者でパーティーのお母さん役。

シュタルク
勇者パーティーの戦士アイゼンの弟子。
戦士としてアイゼンが恐怖するほどの才能を持つ少年だが、臆病であまり自分に自信がない。
師匠と同じ斧使いで、紅鏡竜を一撃で倒したり、ドラゴンにかじられても無事だったりと人間離れした力と頑強さを持つ。

ザイン(離脱中)
フリーレンが旅の途中で出会った僧侶の青年。
酒、タバコ、ギャンブル、女好きなかなりダメな大人だが、回復魔法の腕は天才的。
行方不明の親友・戦士ゴリラを探すためフリーレン一行に加わった。
現在は戦士ゴリラの情報を追ってパーティーを離れている。

勇者ヒンメル一行

 かつて魔王を倒して世界を救った勇者パーティー。

 勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンの4人組です。

ヒンメル
魔王を倒した勇者。
16歳で旅に出て10年をかけた旅の果てに魔王を倒す。
旅の中で多くの人々を救った心優しい男性だが、中々のナルシストでちょっぴり残念なイケメン。
実はずっとフリーレンに好意を寄せており、自分たちの死後、永遠の時を生きる彼女のことを案じていた。
魔王討伐の50年後に老衰で命を落とす。
実は勇者の剣を引き抜くことができなかった。

ハイター
勇者ヒンメルの幼馴染で僧侶の男性。
明るく穏やかな人格者だが大酒飲みの生臭坊主で、週に一度は二日酔いで使い物にならなくなる。
魔王討伐後は聖都の司教となり、孤児院の復興資金を拠出するなど人々の尊敬を集めた。
人間としてはかなりの長寿で、ヒンメルの死後20年以上も生き続けた。
戦災孤児であったフェルンを引き取って育て、自分の死期を悟るとフリーレンにフェルンを託し大往生を遂げた。

アイゼン
ドワーフ族の戦士。
エルフ族ほどではないものの長命の種族で、ヒンメルやハイターの死後も存命。
勇者パーティーのメンバーをドン引きさせるほど頑強な肉体を持っていたが、現在は老化により衰えが出てきている。
自分と似た境遇のシュタルクを弟子に取って育てるが、ちょっとした行き違いからシュタルクと喧嘩別れになり、フリーレンに彼のことを託す。
意外とマメでハイターとは文通していた模様。


大陸魔法協会

 魔王討伐後、エルフ族のエーリエが創始者となって設立された魔法使いの協会。

 人間の魔法社会を取りまとめ、魔法使いの格付け(等級の付与)などを行っている。

協会幹部

ゼーリエ
協会の創始者であり神話の時代から生きるエルフ族の女性。
フリーレンの師匠フランメの師匠にあたる。
歴史上ほぼすべての魔法を網羅しており、全知全能の女神に最も近い存在。
強く洗練された魔法使いを求めており、一級魔法使いとなったものには特権として一つだけ望む魔法を与えている。
戦いを求める性格で、平和な時代を想像できないがために魔王を倒すことはできないと言われていた。

レルネン
老齢の一級魔法使いの男性でゼーリエの弟子。
ゼーリエには「臆病な坊や」とからかわれる一方で、その才能や実力は非常に高く評価されていた。
実はゼーリエへの想いが非常に重く、ぶっ飛んだ行動にでることも。

ゼンゼ
一級魔法使いで年若く非常に毛量の多い女性。
髪の毛を自在に操る魔法を操る。
髪の手入れは本人も「地獄」と評するほど大変らしい。

ゲナウ
冷徹で落ち着いた雰囲気の一級魔法使いの男性。
攻防一体の「黒金の翼を操る魔法(ディガドナハト)」を操る。
故郷を滅ぼした魔族の討伐に向かい、フリーレン達と共闘する。

ファルシュ
眼鏡の若い一級魔法使いの男性。
フリーレンの魔力制限を見抜けなかった。
近接戦闘・対戦士に特化している模様。
というか、名前の由来が……

リネアール
黒髪のおっとりした雰囲気の女性魔法使い。
帝国に潜伏して諜報活動をしている。
ゼンゼとは会えば殴り合いの喧嘩になるほど仲が悪いらしい。
対人戦闘能力については一級魔法使い屈指で模擬戦でゼーリエに膝をつかせたことも。

一級選抜試験受験者

デンケン
老齢の二級魔法使いで元宮廷魔法使いでもある男性。
一級魔法使い試験に合格する。
年齢相応に落ち着いているが、根は非常に熱い性格。
ヴァイゼの出身で、七崩賢の一人「黄金郷のマハト」から魔法を学んだ。
マハトによって黄金にされた故郷を解放したいと考えている。

ヴィアベル
魔王軍残党と戦う北部魔法隊の二級魔法使い。
一級魔法使い試験に合格する。
粗暴な雰囲気の青年だが、不要な争いはせず面倒見が良い。
自分の村がヒンメルに救われたことがあり、ヒンメルに憧れている。

ユーベル
鋭く怪しい目つきの三級魔法使いの少女。
一級魔法使い試験に合格する。
かつて二級魔法使い試験で試験官を殺害した危険人物。
大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)を得意とし、自分が切れると思ったものなら何でも切ってしまう感覚派。

ラント
二級魔法使いの少年。
一級魔法使い試験に合格する。
人と打ち解けない雰囲気を発している分身魔法の達人。
実は試験に一度も来ず、分身に試験を受けさせていた。

メトーデ
おっとりした雰囲気の二級魔法使いの美女。
一級魔法使い試験に合格する。
多才で魔法使いとしては珍しく回復魔法まで使いこなす。
ちっちゃい子が大好きでフリーレンやゼーリエを撫でまわしたいと思っている。

ラヴィーネ
三級魔法使いの少女。
一級魔法使い試験には落ちる。
口は悪いが根はやさしく、お嬢様。
氷結魔法を得意とする。

カンネ
三級魔法使いの少女。
一級魔法使い試験には落ちる。
ラヴィーネとは幼馴染で一緒に魔法学校を卒業した。
水を操る魔法を得意とする。

エーデル
二級魔法使いの女性。
一級魔法使い試験には落ちる。
精神操作魔法のスペシャリストで戦闘はちょっと苦手。
後に黄金郷編でマハトの記憶を読み取り、事件解決に大きく貢献する。

リヒター
二級魔法使いの男性。
一級魔法使い試験には落ちる。
落ち着いた雰囲気の男性でオイサーゲンで店を経営している。
大地を操る魔法を得意とする。

ラオフェン
三級魔法使いの少女。
一級魔法使い試験には落ちる。
試験で同じチームだったデンケンに可愛がられる。
高速で移動する魔法を得意とする。

エーレ
二級魔法使いの少女。
一級魔法使い試験には落ちる。
魔法学校主席卒業の才女だが、試験ではフェルンの圧倒的な物量に押し切られる。
石を弾丸に変える魔法を得意とする。

シャルフ
三級魔法使いの男性。
一級魔法使い試験には落ちる。
花弁を鋼鉄に変える魔法を得意とするが、試験ではラントの分身を見抜けず敗北する。


帝国

 かつて大陸の大半を支配した統一帝国の流れを汲む国家。

 魔法の研究と軍事転用が盛ん。

帝国の解説記事

魔導特務隊

フラーゼ
魔導特務隊の隊長。
高齢の女性でかつてマハトが脅威と認めたほどの実力者。
相当な謀略家らしい。

カノーネ
魔導特務隊の副隊長。
落ち着いた真面目な雰囲気の女性で苦労人。

ノイ
魔導特務隊の若手青年隊員①。
ユーベルとラントを一人で手玉に取ったほどの実力者。

ヴェーク
魔導特務隊の若手青年隊員②。
詳細不明。

魔導特務隊の解説記事

影なる戦士

レーヴェ(ロルベーア領総督)
影なる戦士の首領格と目される初老の男性。
ゼーリエの死をイメージできる実力者。

シュリット(傭兵)
帝都に潜む影なる戦士の一人で若い飲んだくれの女傭兵。
剣の腕だけは確からしい。

ヴォルフ(酒場の店主)
帝都に潜む影なる戦士の一人で酒場の店主。
弓の使い手で仲間内で一番多く殺しているらしい。

イーリス(酒場の看板娘)
帝都に潜む影なる戦士の一人でヴォルフの酒場で働く看板娘。
見た目に似合わずかなりの武闘派、毒がきかない訓練をしている。

ルティーネ(図書館司書)
帝都に潜む影なる戦士の一人で若い女司書。
ゼンゼと因縁がある模様。

クレマティス(神父)
帝都に潜む影なる戦士の一人で男性神父。
シスターに雑に扱われてる。

ロレ(シスター)
帝都に潜む影なる戦士の一人で若いシスター。
毒舌で文句が多い。

ヴァルロス(浮浪者)/ラーゼン
帝都に潜む影なる戦士の一人で薄汚い浮浪者の老ドワーフ。
80年以上前は帝国領を魔族から取り戻し北の果ての英雄ラーゼンと呼ばれていた。

ガゼレ(露天商)
帝都に潜む影なる戦士の一人で三白眼の男性露天商。
スタンダードな案シャツ者スタイル。

???(鍛冶屋)
帝都に潜む影なる戦士の一人でゴツイ顔の戦士。
戦士ゴリラではとの疑惑が持ち上がっている。

ラダール
帝国の影なる戦士の一人。
リストアップされた人物を抹殺するため仲間と峠の村に潜伏していたが、何十年も追加指示がなく、いつの間にか村長にまでなっていた男。

影なる戦士の解説記事

北側諸国の人々

グラナト伯爵
グラナト伯爵領の領主で、七崩賢・断頭台のアウラが持ち掛けてきた和睦を進めていた。
息子をアウラとの戦いで失っている。

オルデン卿
要塞都市フォーリヒを治める貴族。
魔族との戦いで息子を失っており、味方の士気を下げないためシュタルクに息子のフリを依頼する。
息子と瓜二つのシュタルクを家に迎え入れたいと考えていた。

ダッハ伯爵
ダッハ伯爵領を治める領主。
代々無理難題を押し付けてくる一族で、フリーレンも警戒していたが、結局魔導書をエサにいいように使われる。

ノルム卿
北部高原で有名なノルム商会の会長。
昔のヒンメル一行の借金を理由にフリーレンを働かせる。

剣の里の里長
女神が授けたとされる「勇者の剣」を守る里の長。
現在は49代目で、とても幼い少女。

グリュック
七崩賢・黄金郷のマハトの黄金にされた城塞都市ヴァイゼの領主。
ヴァイゼ内の政争を解決するため、マハトと組んで政敵を始末した。
マハトや魔族のことを良く理解しており、マハトに対しては友情を感じていた。
約50年前、マハトに街ごと黄金にされてしまう。

レクテューレ
デンケンの亡き妻でグリュックの娘。
病弱で若くして亡くなり、既に故人となっている。
幼い頃からデンケンに好意を寄せ、彼の諦めの悪さを誰より信じていた。

フォル爺
フリーレンの長寿友達でドワーフの老人。
かつて亡くした人間の妻との約束で400年近く村を守り続けていた。

ファス
酒好きのドワーフ。
名酒「皇帝酒(ボースハフト)」を見つけるため、200年以上遺跡の発掘を続けてきた。
ただ「皇帝酒」はエルフのミリアルデが気まぐれに埋めたもので、とてつもなく不味いものだった。

ミリアルデ
フリーレンと同郷のエルフ。
いつもぼーっとしていてとんでもない暇つぶしをする女。
かつて人生をかけて探したものが、何の価値もないゴミだったことがあるらしい。
帝国の聖杖法院の関係者とシルエットが似ているが……?

ゲーエン
3000mもの深さを誇るトーア大渓谷に住むドワーフ。
200年かけて渓谷に橋を建設した。
かつてヒンメルから資金援助を受けたことがある。

魔族(魔王、七崩賢など)

魔王とその腹心

魔王
勇者ヒンメルに討たれた魔王。
少なくとも1000年以上は生きていた模様。
人類との共存を望み、その結果人類との大戦争を引き起こすことになったと言われている(人類と魔族の精神構造の違いからくる避けられない問題と推察される)。

全知のシュラハト
魔王の腹心。
千年後の未来まで見通す魔法を操るが、南の勇者と相打ちになる。

七崩賢

 かつて人類にとって最大の脅威とされた七人の幹部。

 内3名は南の勇者、2名はヒンメル一行に倒されており、2名は魔王が倒された後も生き延びていました。

 なお、南の勇者に倒された3名の名前は不明です。

断頭台のアウラ
500年以上を生きた大魔族で若い女性の姿をしている。
勇者ヒンメルに敗れて逃亡、彼の死後になって再び活動を開始した。
自分より魔力の少ない相手を服従させる「服従の魔法」を使う。
魔力を隠蔽していたフリーレンの真の魔力を見破れず、自らの魔法によって操られ、自害することになる。

黄金郷のマハト
城塞都市ヴァイゼを住民ごと黄金に変えた大魔族。
七崩賢最強にして最後の生き残り。
万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)の使い手で、フリーレンでも勝てるイメージが湧かない。
人類を理解したいと考え、悪意・罪悪感を知るためにヴァイゼの領主・グリュックに仕えていた。

奇跡のグラオザーム
マハトと相性最悪とされる七崩賢。
凄まじい精神魔法の使い手でマハトから南の勇者との戦いの記憶を消した。
ヒンメル一行に倒されたらしい。

不死なるベーゼ
ヒンメルに倒された七崩賢。
ヴィアベルが語ったヒンメルの逸話の中で登場。
強力な結界魔法の使い手だったらしい。

その他の大魔族

クヴァール
「腐敗の賢老」の名を冠する魔族で、かつてヒンメル一行に封印された。
史上初の貫通魔法「ゾルトラーク(人を殺す魔法)」を使い暴虐の限りを尽くすが、やり過ぎたせいが貫通魔法は研究され尽くされ、今では一般攻撃魔法として使用されている。
後に封印が解かれ、フリーレンらによって討伐される。

ソリテール
人類について研究している無名の大魔族。
少女のような見た目をしているが、その実力はマハトと同格。
無名だったのは出会った人間を皆殺しにしてきたためと考えられる。
マハトだけでなく魔王とも親交があり、人類との共存という彼らの考えを危険視していた。
最終的にフェルンの超長距離狙撃による不意打ちで仕留められる。
その後、時間遡行したフリーレンの過去編にも登場。

神技のレヴォルテ
四刀流を駆使する魔族の将軍。
ゲナウの故郷を滅ぼした。
ゲナウとシュタルクのコンビにより討伐される。

リュグナー
アウラの配下でリーダー格。
首切り役人で血を操る魔法を使う。

リーニエ
アウラの配下②。
首切り役人でアイゼンの斧技を魔法でコピーしている。

ドラート
アウラの配下③。
首切り役人で魔力の糸を使う。

残影のツァルト
奇跡のグラオザームの配下。
過去に戻ったフリーレンの前に現れる。
人類の魔法体系には実在すら証明されていない空間転移魔法を使う。

終極の聖女トート
七崩賢たちと同格の大魔族。
時間遡行したフリーレンの過去編に登場。
戦いは苦手と発言するが……?

血塗られし軍神リヴァーレ
七崩賢たちと同格の大魔族。
時間遡行したフリーレンの過去編に登場。
魔族最強の戦士でかなり好戦的。

その他

フランメ
約1000年前に実在した人類の魔法の開祖。
見た目は姐御系の美女。
故郷を魔族に滅ぼされたフリーレンを拾い、彼女を弟子に取る。
彼女が遺した手記を元に、フリーレンはヒンメルと再会するためオレオールを目指すことになる。

南の勇者
人類最強の異名を持つちょび髭親父。
未来視の能力を持ち、その実力は実際にその異名に恥じないものだった。
自らの死の運命を知りながら、全知のシュラハト+全七崩賢相手にたった一人で戦いを挑み、七崩賢の3人を討ち取った上、シュラハトと相打ちになった。

クラフト
フリーレン一行が雪山で出会ったムキムキのエルフの男性。
エルフには珍しい武僧(モンク)で筋トレ大好き。
エルフ族はほとんど滅びたとされており、クラフトにとってフリーレンは300年ぶりに会った同族。
詳細は不明だが、かつて世界を救ったことがある模様。

シュトルツ
シュタルクの兄。
優れた戦士を輩出する村の中で、唯一シュタルクに優しかった。
返り血どころか跳ねた泥にすら当たらず魔物を討伐する天才戦士とされていたが、幼いシュタルクに服を泥で汚され、その才能に驚いていた模様。
村が魔族に襲われた際、シュタルクを逃がして消息不明に。

戦士ゴリラ
ザインの幼馴染で親友。
10年前に3年で帰ると言って旅立ち、そのまま消息不明となっている。
ゴリラというのは名前の分からない石像の英雄ぐらい自分も鍛えようと、インパクト重視で付けた名前。

天地創造の女神様
この世界に聖典や勇者の剣などをもたらした女神様。
神話の時代を除いてこの世界に実際に姿を現したことは一度もない、とされている。

山田鐘人
原作者。

アベツカサ
作画担当。

「葬送のフリーレン」伏線&考察まとめ

「葬送のフリーレン」魔法一覧



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