今回は人気ファンタジー「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下「ダンまち」)」において、これまで作中で登場した主要なキャラクターを一覧形式で整理したいと思います。
また、併せて本ブログに投稿してきた登場人物(キャラクター)解説記事へのリンクをまとめております。
内容については随時更新(解説記事を含む)してまいりますので、興味のある方は是非リンクから読んでやってください。
ヘスティア・ファミリア
ヘスティア(主神)
ベル・クラネル (団長)
リリルカ・アーデ(元ソーマ・ファミリア)
ヴェルフ・クロッゾ(元ヘファイストス・ファミリア)
ヤマト・命(タケミカヅチ・ファミリアからの一時移籍)
サンジョウノ・春姫(元イシュタル・ファミリア)
リュー・リオン(元アストレア・ファミリア)
「炉の神」ヘスティアが主神を務める本作の主人公組。
初期は主神と団員1名の弱小ファミリアでしたが、瞬く間に第一級冒険者に上り詰めたベルを中心に、オラリオの話題の的となっている注目ファミリアです。
ロキ・ファミリア
ロキ(主神)
フィン・ディムナ(団長)
リヴェリア・リヨス・アールヴ(副団長)
ガレス・ランドロック
アイズ・ヴァレンシュタイン
ティオネ・ヒリュテ
ティオナ・ヒリュテ
ベート・ローガ
レフィーヤ・ウィリディス
ラウル・ノールド
アナキティ・オータム
アリシア・フォレストライト
エルフィ・コレット
リーネ・アルフィ
オラリオにおける二大派閥の一角であり、団長フィンを中心にバランスよくまとまった探索系ファミリア。
集団戦を得意とし、団員たちも作中で順調に成長しています。
フレイヤ・ファミリア
フレイヤ(主神)
オッタル(団長)
アレン・フローメル(副団長)
ヘディン・セルランド
ヘグニ・ラグナール
ガリバー兄弟
ヘイズ・ベルベット
ヘルン
ヴァン
美神フレイヤを主神とする二大派閥の一角。
チームワークはバラバラですが。LV7のオッタルを始めとして、団員個人の技量においてはロキ・ファミリアを上回るメンバーがそろっています。
→派閥大戦後は表向き解体され、ヘスティア・ファミリアの従属神扱いでファミリアごと吸収されています。
ヘファイストス・ファミリア
鍛冶神ヘファイストスを主神とした世界トップクラスの鍛冶系ファミリア。
ヘスティア・ファミリアとは主神同士が神友で良好な関係を築いています。
タケミカヅチ・ファミリア
極東からやってきた新鋭の貧乏探索系ファミリア。
まだ団員たちのLVこそ低いですが、武神タケミカヅチの薫陶を受けた団員たちの武の技量は相当なものです。
ミアハ・ファミリア
ミアハ(主神)
ナァーザ・エリスイス(団長)
ダフネ・ラウロス(元アポロン・ファミリア)
カサンドラ・イリオン(元アポロン・ファミリア)
主神のお人よしが祟ってド貧乏で多額の借金を背負った医療系ファミリア。
新商品の開発により、最近は徐々に財政も立て直しつつあります。
ヘルメス・ファミリア
ヘルメス(主神)
アスフィ・アル・アンドロメダ(団長)
ファルガー・バトロス(副団長)
アイシャ・ベルカ(元イシュタル・ファミリア)
ルルネ・ルーイ
ローリエ・スワル(伝道師)
メリル
中堅の探索・商業系ファミリア。
主神のせいで暗躍ばかりしており、その影響で周囲からは胡散臭く思われて信用されず、団長のアスフィは常に胃を痛めています。
ガネーシャ・ファミリア
ガネーシャ(主神)
シャクティ・ヴァルマ(団長)
イルタ・ファーナ(副団長)
アーディ・ヴァルマ
都市の守護者を自認する大派閥。
LV5の団員を8名も抱えており、純粋な規模では都市最大。
ディアンケヒト・ファミリア
ディアンケヒト(主神)
アミッド・テアサナーレ(団長)
都市最大の医療系ファミリア。
強欲だがやり手の主神と、都市最高ヒーラーとされる聖女アミッドは何だかんだ良いコンビかもしれない。
アポロン・ファミリア
アポロン(主神)
ヒュアキントス・クリオ(団長)
リッソス
ルアン・エスペル
団員たちの大半が好色なアポロンによって他派閥から強引に引き抜かれてきた問題のある派閥。
ベルに目を付けたことが原因で解散の上で都市外に追放されてしまう。
ただ一部の団員たちからは慕われていたようで、都市外で活動を続けている模様。
イシュタル・ファミリア(消滅済)
イシュタル(主神)
フリュネ・ジャミール(団長)
タンムズ・ベリリ(副団長)
<ハトホル・ファミリアへ改宗組>
レナ・タリー
サミラ
構成員の大半が戦闘娼婦(バーベラ)のアマゾネスたちからなる一大ファミリア。
探索系ではあるものの、歓楽街の元締めといった側面が強い。
最終的にフレイヤの逆鱗に触れてぶっ潰され、イシュタルは天界に送還。団員たちはそれぞれ他のファミリアに改宗している。
カーリー・ファミリア
カーリー(主神)
アルガナ・カリフ(団長)
バーチェ・カリフ(副団長)
アマゾネスの聖地、男子禁制の闘国テルスキュラを統べる国家系ファミリア。
眷属同士を殺し合わせて強い戦士を生み出すヤベー風習があり、オラリオ外のファミリアでありながら、トップはLV6に達するなど世界最高戦力の一角。
ティオナとティオネが元々所属していたファミリアでもある。
ギルド
ウラノス(主神)
ロイマン・マルディール(ギルド長)
エイナ・チュール
ミィシャ・フロット
ローズ
フェルズ(協力者)
オラリオの都市運営とダンジョンの管理を行う中立機関。
いかにも黒幕っぽい立ち位置だが、実際には周囲に振り回され後始末に奔走する苦労人。
豊穣の女主人
ミア・グランド(女将)
シル・フローヴァ
アーニャ・フローメル(元フレイヤ・ファミリア)
クロエ・ロロ(ニョルズ・ファミリア)
ルノア・ファウスト(デメテル・ファミリア)
オラリオの冒険者向け酒場。
非常に料理が美味しく店員がかわいいことで評判だが、店員たちは武闘派揃いで揉め事を起こせば物理的にたたき出される。
リュー・リオンの移籍後は、実質的にフレイヤ・ファミリアを従業員として取り込むことに成功し、さらにパワーアップしている(酒場とは?)。
アストレア・ファミリア
アストレア(主神)
アリーゼ・ローヴェル(団長)
ゴジョウノ・輝夜(副団長)
ライラ
ノイン・ユニック
ネーゼ・ランケット
アスタ・ノックス
リャーナ・リーツ
セルティ・スロア
イスカ・ブラ
マリュー・レアージュ
セシル(新団員)
かつてオラリオで自警団的な役割を担っていた正義のファミリア。
5年前の事件が切っ掛けで壊滅状態に陥ってしまう。
主神アストレアは剣製都市ゾーリンゲンに落ち延び、新たに眷属を集め細々と活動していた。
ゼウス・ファミリア
かつてヘラ・ファミリアと並んで双璧と呼ばれた最強のファミリア。
三大クエストの内、二つまでを攻略するが、最後の一つに失敗し、オラリオを追放されファミリアは消滅状態となる。
名前も知られていないサポーターの男はベルの父親。
ヘラ・ファミリア
かつてゼウス・ファミリアと並んで双璧と呼ばれた最強のファミリア。
三大クエストの内、二つまでを攻略するが、最後の一つに失敗し、オラリオを追放されファミリアは消滅状態となる。
メーテリアはベルの母親、アルフィアは伯母にあたる。
ディオニュソス・ファミリア
表向きは中堅探索系ファミリアだが、その実態はオルギアス・サーガを引き起こした黒幕。
ディオニュソスはエニュオ(都市の破壊者)、フィルヴィスは怪人エインだったが、そのことは表向きは秘匿されている。
学区
<神>
バルドル
イズン(アオハル)
<教師>
レオン・ヴァーデンベルク(筆頭)
マリク
アドラー
<生徒>
ニイナ・チュール
イグリン・マーズ
レギ・ギギ
クリスティア・エルヴィア
ルーク・ファウル
ナタリノーエ・クラッドフィールド
コール・クスター
ミリーリア・ソルツ
アリサ・ラーガスト(監督生)
正式名称は「海上学術機関特区」。
浮遊艦「フリングホルニ」を学び舎とする移動教育機関。
オラリオ外にも関わらず所属する眷属の実力は高く、LV3に到達した優秀な生徒や、LV7の教師が存在する。
異端児(ゼノス)
知性と心を持ったモンスターたちの一団。
世間に与える影響を考慮して、その存在をギルドに秘匿されている。
最近、LV7以上の潜在能力を持つミノタウロスの異端児とか、厄災と呼ばれるジャガーノートの異端児とか、ヤバい連中ばっかり増えて危険度が増している。
アルゴノゥト
アルゴノゥト
アリアドネ
オルナ
フィーナ
ユーリ
ガルムス
リュールゥ
エルミナ
クロッゾ
ミノス将軍
ジュピター
古代(三千年前)に実在されたとされる少年が、なし崩しに英雄になってしまったとされる喜劇であり英雄譚の登場人物たち。
その多くは本編に登場する登場人物の前世とされている。
ナイツ・オブ・フィアナ
フィアナ
ディム/フィン
ヘルガ
メイリア
グレーン
ベリン
ドヴァール
アルフ
ルアーノ
フィネガス
ラザル・ディアミッド
フェリス
コーマック王
グラニア
マルディ
古代に実在した小人族の騎士団「フィアナ騎士団」の活躍を描いた物語。
アルゴノゥトの10年後~20年後が物語の舞台となっており、アルゴノゥトの登場人物たちも多数登場する。
その他(神・怪人・モブなど)
酒作りにしか興味のない趣味神。
ソーマ・ファミリアの(元)団長で、ソーマが酒造りにしか興味がないのをいいことにファミリアを私物化していた。
気難しい老鍛冶神。小人族推し。
農業系ファミリアを率いるママ系女神。
港町メレンを取り仕切る漁業系ファミリアの主神。
劇場版のヒロインとして登場した女神。
オラリオ外で活動するポンコツ雑魚女神。
暗黒期のオラリオを襲撃した闇派閥の首魁。
暗黒期の終焉後も生き残り闇派閥をまとめ上げた死の神。
自分が楽しければいい邪神すれすれの快楽主義神で闇派閥にも協力。
イケロス・ファミリア団長にして奇人ダイダロスの子孫。
赤髪の怪人でアイズをアリアと呼んで執着していた。
闇派閥幹部でタナトス・ファミリア所属。フィンに執着していた。
リヴィアの街の顔役。所属ファミリアは不明だがLV3。
オグマ・ファミリアの中堅冒険者。ベルに感化され光落ちしたツンデレオヤジ。
エイナとニイナの母であり、リヴェリアの幼馴染兼親友の元従者。
オリンピアの主神。善意で色々やらかした全ての元凶だが、かわいいのでゼウスに許された。
オリンピアの守護者であり古代の大英雄。現代では愚物、敗残者と呼ばれているが……
約千年前に黒龍を退けた人類史上最強の大英雄。アイズの父らしきことが示唆されている。
プライベートは謎の多い女性ラノベ作家。
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